それに対して、日本人訓練生にとってはステータス問題がなく、さらに旅客機を保有するエアラインに就職ということで、憧れのボーイングやエアバスにすぐに常務できると言う嬉しさがあります。
さらに、中国、ヨーロッパ、アジア諸国なども大きく事情が違うので、いろいろな情報収集は大切ですね。とは言うものの、地球は1つ。空もつながっています。スカクリの訓練生は、国籍は違えど思いは一緒。様々な国籍の訓練生が協力しあって、素晴らしいパイロットになる事を目標に、お互い助け合って切磋琢磨しています。
卒業生の中には、エアラインパイロットに就職して大活躍してる方々がたくさんいます。今月から不定期に、その先輩たちの軌跡を皆様にお届けしようと思い、インタビュー記事を作成いたします。第一弾は、スカイマーク社の山口副操縦士です。ぜひご覧いただき、ご自身の夢の可視化!完成図に向けた一歩を検討ください。
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