ワンネス・宇宙意識を ふだんの生活・仕事に活用する
常々心地よく、その時々に充実感や満たされる感覚や気持ち(境地)とともにありたい・・・ そう考えている方、そうありたい方に「ワンネス・宇宙意識を愉しむ」ワークショップはおすすめです。
ワンネスや宇宙意識は、非日常の特別な感覚に入るためにあるわけではありません。 むしろ、ふだんの生活や仕事などのときほど、ワンネスや宇宙意識のチャネルをおおいに活用できるのです。
これは、今、あなたがどのように暮らし生きていて、本当はどのように暮らし生きていきたいのか?によるかもしれません。
常々の気持ち(境地)が満たされる、とは必ずしものんびり、リラックスし、達観しているだけではありません。 むしろクリアなビジョン、本意に沿ったゴール設定、それに通じる勤勉や鍛錬など、(本人にとって)ストイックでキツイ部分も含まれています。 一方、明確でなくても、自分らしさを大切しているとか、いつも健やかで明るくあることを心がけている、というのも宇宙意識の特徴です。
ワンネスだからこう、宇宙意識とはこうだ、という考えやあり方に対しても、自由なのです。
他者や世間(社会・世の中・コミュニティ)と関わるときにも、ワンネスや宇宙意識はおおいに繋がりがあります。 インスタントな宇宙意識では、とかくポジティブなものとネガティブなものの分離に固執します。 つまり、ワンネスでない状態に不快感があったり、相容れない感覚になります。ネガティブなものに対して、生理的にしんどく受け入れ難くなります。 ワンネスというカタチに囚われてしまっているからかもしれませんね。 たとえば、表面的に戦争や争いを否定し平和を唱う(そして、そのために戦う!)というのも、勘違いの融合と言えそうです。
ワンネス・宇宙意識は文字通り一体ですから、ポジティブとネガティブという概念によって生きる世界が変わるわけではありません。 好ましいと感じるところを選択したり、アレンジしてちょうどよい感じにしたりできます。敢えて、取り合わずともよいときだってあるでしょう。
さらに、仮に、ワンネス・宇宙意識であるアナタが周りの人たちや状況に関わるとき、呼応する相手や状況もワンネス・宇宙意識に共感します。(共感・共振しないときには遭遇しません。 また宇宙意識のほうが分離した意識に引っ張られることはなく、そうなりそうなときには気付くことができます)
それでは「ワンネスや宇宙意識」において、一体何が善いの?
それは、大変なエネルギー・時間・熱量を要してきた葛藤や分離の世界に充てていたものを、アナタの目的やビジョンに注げるわけです。 そうすることでアナタの生き様や活動が、他者や周りに価値、発展、貢献などをもたらします。 ワンネスは常に循環していますので、アナタの発したものが、またエネルギーのプロセスを経て還元されていくでしょう。
また、ワンネスにおいては、逆説的ですが、ダイバーシティ(多様性)が起こります。 自分の中に選択肢や可能性があることを素直に認められるようになります。 分離していると、可能性を試すために様々な条件や言い訳が必要に感じますから。
少し早いですが、2020年の後半にさしかかりました。 本来の自分の意識・身の回りの景色が望ましくない、偽物(でも変わっていない?)だと感じるようなら、そうなってしまっているご自分の意識に関わり、しっかり調整しましょう。 体調や物の修理・調整と同じように、私たちの心や意識もメンテナンスや調整が必要です。
潜在意識のストレッチをして、調子が下がっているワンネス・宇宙意識を健やかにしていきましょう。
・旧い分離と葛藤をワンネスへ 何事もアップデートで生きやすくなります。旧いままの意識かも。
・あなたのワンネス度 ふだんどんな意識でいるのか?意外にワンネス意識で過ごしているかも?
・ワンネスから意識のダイバーシティへ ワンネスに在ることで選択肢、可能性、チャレンジに気付けるでしょう。
・気が散ることが多い ・いつもダラダラと何かを考えていて、疲れる ・決断や行動にうつすまでに、時間や手間がかかる ・人や周りが自分をどう思っているのか気になる(感情的、評価など) ・他者や環境の影響を受けやすい(影響で気落ちする) ・自分の決めたこと、日常生活や目標に集中できない ・いつも何かに遅れをとっているように感じる ・ジャッジせず、自分や他者に対して気持ちよく関わりたい ・ワンネスや宇宙意識から、ズレやすいのを感じる ・大小とわず、自分の潜在能力や可能性を他者のために発揮したい ・最近(今年?)自分の意識が変わった ・意識が変わり、物理的なこともシフトした ・ワンネス・宇宙意識を体現したい
2020年9月11日(金)19:30-20:50 9月13日(日)16:30-17:50 9月17日(木)19:30-20:50 ZOOM ウェビナー開催 ご予約受付中!
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さぁ、これから本気でやるぞ!っと思った矢先にケガをしたり、嫌々な気持ちでやっていたらやっぱりケガをしたり・・・ このタイミングでケガしたことに、特別な意味があるんじゃないか? そんなふうに考えたことはないでしょうか?
次のようなときに、特に意味づけを求めることが多いようです。
① 不本意な怪我。意外性のあるタイミング。
② 比較的順調にうまくいっているときに、怪我をした。
③ 身に覚えがあることが、カタチ(怪我)となって現れたように思うとき。
④ 何かのサインかも?メッセージのような怪我。
⑤ いつも◯◯を怪我する・・・など怪我にパターンがある。 「ケガ・症状と対話をしてみる」というのは、大きな痛みが引けたらやってみると面白い気づきがあるでしょう。 ケガそのものに意味があるというより・・・ あなたがケガに意味をつけたいと思うなら、その意味づけは「自由である」ことを前提に、ケガの示唆するところを探ってみると発見があるかもしれません! 今回はご質問をくださったNさんのお返事をもとに、まとめています。 もう少し詳しく読みたい方はこちらから、どうぞ↓