108の煩悩といえば、除夜の鐘を108(あるいはそれ以上)回つくことが、しばしば言われます。
そもそも煩悩が108ある由来を調べてみると、
まず、仏教のさだめるところ、人のもつ6つの感覚(「眼(げん)、耳(に)、鼻(び)、舌(ぜつ)、身(しん)、意(い)」
それらの感覚について、3つの受け取られ方「好(良)、悪、平」と、2つの分類「浄(きれい)、染(きたない)」があります。
さらに、これらの営みには「前世、今世、来世」という3つの時間軸があります。
6×3×2×3=108
また、1年の月の数(12)+24節気の数+72候の数=108
となることから、1年を表すという説もあるそうです。
今年、どんな煩悩があったか?クライアントさんや周りの方々に書き出していただきました。 108個からメルマガでは10個ご紹介。 ・周りのいろいろな情報を聞きすぎて、自分でよくわからなくなった ・家族がリモートで家にいて圧迫感があった ・自粛で太った! ・人と比べて落ち込むことが多かった ・上司や同僚は馬鹿だと思った(心の中で) ・くだらないと思いながら仕事をしていた ・夜更かしで生活が乱れた ・世の中が二極化すると聞いて不安だった ・心にもないことを言ってしまった ・・・ 108個の煩悩、続きはこちらから↓ サラッとご覧になると、共感する煩悩があるかも?
煩悩シリーズに続きまして、今年2020年、どんな善かったことがあったのか?クライアントさんや周りの方々に書き出していただきました。
先日クリスマスワークショップで、今年を振り返っていただくと、意外に忘れていた喜びや、良い意味で反省する振り返りが多かったとのことです。
ぜひあなたの今年善かったことに意識を向けてみてくださいね!
108個からメルマガでは10個ご紹介。 ・明らかな転機を迎えた ・人との必然的なお別れを体験した(納得) ・もともとインドアなので自粛に抵抗感なし ・会いたくない人と会わずに済んだ ・久しぶりに海の風景を見て癒された ・趣味でやっていることがぐんと上達した ・ありがたいな、と感謝することが多くなった ・遺産を引きついだ ・ふるさと納税で毛ガニが届いてお徳だった ・毎日の生活を大事にするようになった ・・・ 108個の善事、続きはこちらから↓ 「そういえばこんな事があったな」と善事を思い出すかも。
セッション期間: ~2021年1月31日(日) 2021年の干支は「辛丑年」。 西洋占星術の観点からは「風の時代」「水瓶座の時代」が始動、スピリチュアルの観点からは本格的な宇宙の時代へのっていくでしょう。 あなたはどんな2021年をお迎えになるでしょうか?
14個の具体的な項目について。「肉体の時刻」「魂の時刻」時計リーディング
十二支12の動物「丑」です。牛は古くから酪農や農業人間を助けた大切な動物。 その働きぶりから、丑年は 「忍耐」「これから発展する前触れ(芽が出る)」となる年と言われています。 人の気質の観点からは、堅実 さや誠実さを表します。 天体配列の影響により、2021年は真実が明らかに、正直に表れる特徴もあります。 そこで、2021年は、あなたが堅実・誠実に活きるためのメッセージをリーディングしてまいりましょう(恋愛愛情・仕事事業・金運 etc)。
占星術や天体の動きから時代を観察すると、2020 年終盤から 2021 年にかけて地の時代から風の時代へと移行 します。 「地」という安定から、「風」の流動的で自由な意識時代へ移行するわけです。 すでに考え方や生き方に開放が起こり、変化の序章を進み始めているかもしれません。 風の時代を活きる「あなた」ならではの特徴を、「風」のイメージと体感を通じて誘導体験しましょう。 そして、風のエネルギーを受けて 2021 年を飛躍していきましょう!
「進化に向かう12ヶ月の私」
「丑」年は、忍耐や我慢の時期を経て、「やがて芽を出す発展の前触れ」と言われます。また、世の中のさまざまなシステムや価値観が新しい様相へと向かうなか、私たちは急速に進化の道を進んで います。 たとえ、今は一時的に停滞しているように見えたとしても。 あなた自身の内なる進化(精神的進化)と、それがどんな相・状態を為すのか(物質的進化)、2つの側面から「進化するあなた」を後押しする情報をリーディングいたします。
ぜひ、ご自分なりのテーマを以って、2021年もイヤー・リーディングをご活用いただけたら幸いです。
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近年、2020年12月後半ともなれば、顕著に旧い何かが終わる!という説が飛んでいましたね。 これは根拠のあることで、リアル地球を取り巻く惑星状況の変化を目の当たりにしているとも解釈できます。 同じ事象をどういう意識で、どの観点から認識するかによって多少解釈は異なりますが、概ね、この「終わり」「終焉」を実感したり、目下リアルに経験していた方も多いでしょう。
あなたはいかがでしたか?
一体、何が終わったのか?
それは、概ね個々人の心理的な観点からすれば、「今まで、長らく辛かったこと」が終わります。
皮肉なことに、辛かったことは、最初は自覚があっても我慢するうちに当たり前になり、そもそも辛いことにある種の達成感や快感があったりしますと、「辛いことが」晴れて終わろうとするも抵抗が起こります。 「辛いことが終わってしまっていいのか?」 「終わった後がどうなるものかむしろ心配だ」といった具合です。
辛かったことは、個々人異なり、物理的な物事、体験などかもしれない、心情や感情的なことかもしれない・・・ほかにも、もともとは楽しくて素晴らしかったことが時の経過とともにだんだん辛いことになっており、その移ろいに気づいていない場合があります。
辛かったことが終焉を余儀なくされて、初めて 「あぁ、辛かったんだな」 「辛かったことを頑張っていた私えらい!」 などと実感するのかもしれません。
辛いことと、苦痛はまた微妙に異なっており、辛くてももっと苦痛に思えることがあれば、辛さを手放したくありません。 気付きを促すようなヒントがあっても、容易に見過ごしてしまうでしょう。
「実は私も辛かったことが終わる予感」な方は、もう少し詳しくどうぞ↓
やめたいのに、自分に許可がおりない。 やめていいのか葛藤がある。 やめるタイミングがわからない。 そんなときは、こんな点が引っかかっているのかもしれません。 ① 漠然と他人の目を気にし過ぎていないか? ② 嫌なことの正体を勘違いしている? ③ ゆとりがない 嫌なことをやめるか、やめないかより、ご自分がスッキリ腑に落ちる、納得する常態につながることが目的のようです。
年末年始、ふだんの生活を離れる時間に「やめたいこと」を整理してみては?
全文はこちらより↓